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断熱材 2025.4.1

ビーズ法ポリスチレンフォームとは|断熱性能やメリットについて解説

住宅の断熱性能は、日々の快適な暮らしとエネルギー効率に大きく影響します。特に、断熱材選びは、その性能を左右する重要な要素です。

本記事では、数ある断熱材の中でも、優れた断熱性能と多様なメリットを持つ「ビーズ法ポリスチレンフォーム」に焦点を当て、その特性と活用法を詳しく解説します。

▼この記事でわかる内容

  • ビーズ法ポリスチレンフォームとは
  • ビーズ法ポリスチレンフォームの断熱性能
  • ビーズ法ポリスチレンフォームのメリット
  • ビーズ法ポリスチレンフォームのデメリット
  • ビーズ法ポリスチレンフォーム以外の発泡プラスチック断熱材

 

フォームライトSLは、現場発泡させる吹き付けウレタンフォームです。壁の中を隙間なく断熱材で充填できるため、快適な居住空間を作り出すことができます。

フォームライトSLの特徴は以下の通りです。

  • 優れたコストパフォーマンス
  • ランニングコストが経済的
  • 断熱工事と気密工事を同時対応できるため工期はおよそ2日間

 

断熱材選びに迷われている方は、ぜひ詳細が記載されたカタログをダウンロードしてみてください。

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ビーズ法ポリスチレンフォームとは

ビーズ法ポリスチレンフォームは、発泡プラスチックの一種です。

軽量でありながら高い断熱性能を持つため、住宅の断熱材として活用されることが多く、壁や屋根、床下など、さまざまな場所で使用されています。

また、加工のしやすさから複雑な形状にも対応可能であり、建築現場での施工性に優れている点も大きな特徴です。

ビーズ法ポリスチレンフォームの断熱性能

ビーズ法ポリスチレンフォームは、熱伝導率が低く断熱性能が高い断熱材として知られています。

ビーズ法ポリスチレンフォームの熱伝導率は以下の通りです。

保温版種類

特号

1号

2号

3号

4号

熱伝導率

0.034

以下

0.036

以下

0.037

以下

0.040

以下

0.043

以下

参考:https://www.jepsa.jp/jepsa_eps/info/pdf/eps/eps_04.pdf

代表的な断熱材であるグラスウールの0.050 W/m・K(10K品)と比較すると、ビーズ法ポリスチレンフォームの熱伝導率が低いことがわかります。

断熱材の熱伝導率については、以下の記事で詳しく説明していますので参考にしてください。

>>「断熱材の熱伝導率とは|熱抵抗値との違いや計算方法を解説」

ビーズ法ポリスチレンフォームのメリット

ビーズ法ポリスチレンフォームは、その特性から多くのメリットを持つ断熱材です。ここでは、代表的な3つのメリットを深掘りし、その魅力を詳しく解説します。

▼ビーズ法ポリスチレンフォームのメリット

  • メリット①|熱伝導率が低く断熱性能が高い
  • メリット②|水を吸いにくく、結露を防止できる
  • メリット③|軽量で加工しやすい

 

メリット①|熱伝導率が低く断熱性能が高い

ビーズ法ポリスチレンフォームは、熱伝導率が非常に低いため、外部の温度変化が室内に伝わりにくく、一年を通して快適な室内環境を保つことが可能です。

特に、日本の四季のような温度変化の大きい環境下では、年間を通じて快適な室内環境を維持する上で、この断熱性能が非常に重要になってきます。

エネルギーコストの削減にもつながり、家計にも優しい選択と言えるでしょう。

メリット②|水を吸いにくく、結露を防止できる

ビーズ法ポリスチレンフォームは、水を吸いにくい性質も持っています。湿気の多い場所や結露が発生しやすい環境において、断熱性能を長期にわたって維持する上で非常に有利です。

断熱材が水分を吸収すると、断熱性能が低下するだけでなく、建材の腐食やカビの発生を招く可能性があります。カビやダニの発生原因となったり、、建材の劣化を早めたりするだけでなく、住む人の健康にも悪影響を及ぼす可能性があるため注意が必要です。

特に、日本の梅雨時期や温暖差の激しい地域では、この防湿性が重要な役割を果たします。

メリット③|軽量で加工しやすい

軽量である点と加工のしやすさも、ビーズ法ポリスチレンフォームの大きなメリットです。

軽量であるため、運搬や施工が容易であり、建築現場での作業効率を高めることができます。

また、カッターやノコギリなどで簡単に切断や加工ができるため、複雑な形状の場所にも柔軟に対応可能です。これにより、施工時の自由度が高まり、設計の幅も広がります。

ビーズ法ポリスチレンフォームのデメリット

多くのメリットを持つビーズ法ポリスチレンフォームですが、デメリットも存在します。ここでは、特に注意すべき点を解説します。

デメリット①|熱に弱い

ビーズ法ポリスチレンフォームは、熱に弱いという性質を持っています。

例えば、屋根裏や暖房器具の近くなど、高温になりやすい場所では、他の断熱材の選択を検討する必要があります。

また、直射日光が当たる場所では、紫外線による劣化も考慮する必要があります。これらの場所では、遮熱性の高い材料と組み合わせるなどの対策が必要です。

ビーズ法ポリスチレンフォーム以外の発泡プラスチック断熱材

ビーズ法ポリスチレンフォーム以外にも、発泡プラスチック系の断熱材はさまざまな種類が存在します。代表的なものとして、以下が挙げられます。

▼ビーズ法ポリスチレンフォーム以外の発泡プラスチック断熱材

  • 押出法ポリスチレンフォーム
  • 硬質ウレタンフォーム
  • フェノールフォーム

 

押出法ポリスチレンフォーム

押出法ポリスチレンフォームはポリスチレンを押し出して成形したものです。

軽量で加工しやすいといった特徴があります。住宅の壁や屋根などに広く使われていますが、熱に弱い点には注意が必要です。

価格帯は、発泡プラスチック系の中では比較的安価ですが、無機繊維系の断熱材に比べるとやや高めです。

硬質ウレタンフォーム

硬質ウレタンフォームは、ポリウレタン樹脂を発泡させてつくる断熱材です。

現場吹付け硬質ウレタンフォームと、ボード状の硬質ウレタンフォームがあります。

現場吹付け硬質ウレタンフォームは現場で吹き付けるため、建物の形状に合わせて自由に施工できます。そのため、隙間ができにくく、高い気密性を確保できます。

ボード状の硬質ウレタンフォームは、工場で生産されるため現場での加工が必要です。

ウレタンフォームの価格帯は他の断熱材と比較してやや高めですが、断熱性能が高くおすすめです。

フェノールフォーム

フェノールフォームは、フェノール樹脂に発泡剤や硬化剤を加えた断熱材です。

熱を帯びると硬化する特徴があります。高い断熱性能を持ち、建物の外側で熱を遮断する外張り工法に多く使用されます。

他の断熱材と比較して価格がかなり高いため、予算を考慮した上で選択する必要があります。

フォームライトSLは、現場発泡させる吹き付けウレタンフォームです。壁の中を隙間なく断熱材で充填できるため、快適な居住空間を作り出すことができます。

フォームライトSLの特徴は以下の通りです。

  • 優れたコストパフォーマンス
  • ランニングコストが経済的
  • 断熱工事と気密工事を同時対応できるため工期はおよそ2日間

 

断熱材選びに迷われている方は、ぜひ詳細が記載されたカタログをダウンロードしてみてください。

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まとめ

ビーズ法ポリスチレンフォームは発泡プラスチックの一種であり、高い断熱性能を持つため、住宅の断熱材として活用されることが多く、壁や屋根、床下など、さまざまな場所で使用されています。

発泡プラスチック断熱材にはさまざまな種類があり、それぞれの特徴や価格帯も異なるため、本記事を参考に自分に合った断熱材を選びましょう。

断熱材選びに迷われている方は、カタログをダウンロードできるので、ぜひチェックしてみてください。

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