施工の流れ
「マシュマロ断熱」の
施工手順
高品質で短工期を実現するマシュマロ断熱は、新築はもちろんリフォームでも
数多く採用されています。
ミスト状で吹付けするため、わずかな隙間にも入り込み高い断熱性・気密性を確保。
専門業者による施工で、
短工期(1~2日間)で終了します。
01
打ち合わせ
図面から断熱施工を確認。図面ではわからない部分を次に現地調査するため、施工前の準備は余念がありません。
02
現地調査
フォームライトSL認定施工店は施工前必ず現地調査を実施。 事前の調査にこだわるため、高い施工品質を実現します。
03
施工前準備(養生)
吹付け施工前にサッシ廻りなどにウレタンが付かないようにシートできめ細かな養生します。
04
屋根への吹付け施工
垂木間にはめ込まれた通気スペーサーへ、室内側から吹付けることにより隙間なく屋根を断熱施工します。
05
壁への吹付け施工
間柱の間に隙間なく吹付けを行うことで充填断熱施工します。
06
熱橋金物への吹付け施工
外部と室内をつなぐ金物は熱を伝えやすいため、この熱橋部分もしっかりと断熱施工します。
07
仕上げ施工
熟練の技術により内装材が貼れるように仕上げます。
08
厚み検査・清掃
厚みを専用ゲージを使用して計測します。
削ったウレタン端材もサーマルリサイクルなどに再利用します。
09
断熱施工完了!
延べ床面積約30坪の住宅であれば、
1~2日でマシュマロ断熱の施工が完了します。